6月8日
水はまだかなり多い。黒本橋上下にアユの釣り人はいない。橋の上から覗いたら、鯉があちこちに散って悠然と泳いでいるのが見えたが、アユの姿は確認できなかった。いったいどこにいるのだろうか。
養魚センター西に行ってみると釣り人7人。見物の人に聞くと全然釣れていない、1人がチビを1匹釣ったと言っていたとのこと。跳ねも見られないそうでちょっと心配、数日後あたりには様子が分かるだろう。遡上アユがいることは間違いないだろうがまだ小さい、問題は放流アユがどうなったかだなー
思川の状況
黒本橋上流 下流 養魚センター西
7月11日
今年ほど水の豊富な年は珍しいだろう。しかし鮎は何処へ行ったのか。今日の水量も絶好と思われるのに、橋の上下見える範囲に釣り人の姿なし。橋から水中を覗いてみると鮎はいる、しかし特定の狭い範囲にだ。岩盤底でナメているのはその1部分だけなのだ。鮎の数が少ないためなのだろうか。明らかに遡上ものと思われる小型鮎、中型鮎も見受けられた。
思川の状況
黒本橋上流 下流
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