神通川７－１１

7月11日
　昨日見つけた場所、新婦橋下流に行く。兄弟はトロ瀬政やんはその下の瀬頭に入り9時開始、瀬を釣り下りながらポツリポツリと掛け、18～19cmも掛り引きも楽しめる。しかし大雨洪水注意報が出ており、昼前から雨足が強まり水も増えだし、10匹釣ったところで昨日の橋下に退散し昼食とする。食事中少し濁りが入って来たので昨日の分流の瀬でやってみるが全然アタリなし、地元の人は網が入っているのだろうといっていた。雨も弱くなったので最初の場所に行くが水も増えてきて午前の状況と違う。やっと３匹追加し失速の退散となった。弟は午前に良型3匹で午後は休み、兄は何とか型を見た。今日も昨日と同じ宿でスーパーで買いこんだ食品を魚に労をねぎらう。
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7月10日
　9日は移動日で、佐久から高山を通って岐阜の河川で竿を出す予定だった。丁度高山で昼を迎えたので食事と古い町並み観光に時間を当てる。その後各河川の漁協に情報を聞くがどこも芳しくなさそうで日本海側の河川に標的を変え先ずは神通川へと向い、この日は温泉入浴付素泊まり一人3,500円の宿に泊まる。
翌10日は、HPで知ったふなさきオトリ店に行き情報を仕入れ川を見て歩き結局新婦橋の真下右岸側に車を止める。思っていたより川は大きく水も多いようで、橋下流の大きな中州の両側の流れがそれぞれ大きな流れとなっている。開始は10時、小さな中州の手前の分流で始め13～14cmを2匹釣るが後が続かない。中州から本流側を攻めるが全くアタリなく風も強く釣りずらい。
開始前に橋上対岸に入った人が村田満で竿のテストに来ていると車で見物に来た人が言っていたが、風の強さでテストにならないのか間もなくいなくなった。
午前は結局3匹、1時間半ほど休むが風は一向に収まらず下流に場所移動しながら釣り風で2匹バラシ2匹追加したのみ。しかし釣れそうな場所があり明日のリベンジを期して5時退散。弟は風の強さで結局竿を出さずじまいだった。
宿は素泊まり温泉（新サンパレス）で一人3,500円也。