山形遠征の帰り釣り友と分かれてお墓参りのため福島の実家に行く。仙台の兄も来て１４日釣りに行くことになるが、実家の弟はどうせ釣れないと行く気なく兄と二人で近くの高瀬川に行く。ところが昨晩上流に降った雨で茶色、その北側の室原川も濁りきつく、更に北側の新田川に行くとやはり茶色で諦め実家に戻る。
しかし兄はしつこく、南の木戸川はどうだというのでオトリ屋に電話すると大丈夫というので再度出かける.。今年の木戸川はいい情報はなかったが、長瀞橋の上に５人ほどおり１人が釣り上げたのを見て少しやる気になる。橋の上流に車を走らせ、道が大きく右にカーブしている所に車を止め川原に降りて様子を聞くと７匹と１匹の人、鮎はいそうなのでここでやることにする。
川原で昼食をとり１時半に開始、前の瀬は出ないというので兄は瀬尻、政やんは下の瀬頭に行くがいいポイントには二人入っておりその上で２匹掛けるがそれまで、少し上の平トロで上流に泳がせると目印が走り今日最大の19.5cmが掛る。その後５匹追加しアタリが止まったので釣れないと言われた瀬に行くとすぐに１匹、なんだ釣れるじゃないかとつぶやいたがやはり続かず１匹追加したところで５時になったので終了とする。兄は５匹釣っていた。ここはハミアトもありそこそこ釣れそうだ.。