何処の川も渇水、渇水の大芦川はどんな状況か竿を出して見ることとした。ゆっくり家をでてちびっこ広場の瀬にいくとだれもいない。上のトロには何人か入っている。瀬でオトリをだしまもなく１５ｃｍが掛るがその後アタリなし、１時間であきらめ500m位上流に行く。
１匹釣ったという地元の人が、昨日宇都宮の人が１２匹釣ったというトロ瀬に行くが全然アタリなく、またも１時間で諦め上流の釣堀の前に行く。
ここで食事中の人に聞くと、自分は１匹だが前で釣っている若い人は下流で４匹、今の場所で流れの筋を我慢の泳がせで６匹釣ったという。昼食後上流に釣り上がり２時間で３匹釣り終了とする。やはり渇水では釣れないが、その日のポイント、釣り方によっては二桁釣りが出来ることがわかった。しかしそれを実現するのは政やんにとって困難であることもわかった。