6月１７日

　昨日は午後２時間半竿を出し０、今日は実質解禁日で混雑するかもと早めに家を出、６時に川に着く。着いてびっくり誰もいない、場所は昨日より２００～300m下流の瀬頭近くに車を止める、針が残り少ないので8本ほど巻くと釣人も徐々に出勤してきたので竿をだすことにした。

　6時40分まず写真手前の瀬頭から始めるが反応なし。徐々に下がって絶好と思った瀬を攻めるが変化なし。時間がむだに過ぎる。瀬尻から平瀬にかけて既に３人が入っており下がれない。時間は８時20分、平瀬両岸の各1人が2匹、瀬の対岸の2人が1匹掛け、1匹ばらした。何で政やんには掛らないのかと焦る。
2匹目のオトリが弱らないうちにと下流左側の流れに移動、ここは瀬で3人が定員で先客2人の上に入る。
間もなく待望のアタリ、手ごわい、救世主は２０ｃｍの背掛りでした。ここで1時間で5匹を掛け、6匹目が沖で掛り一気に下られ下に人がいたので付いていけず痛恨のどんぶり。下流の人は声をかけて下さいといってくれた、いいひとでね。
その後１２時までに計10匹となり戻って昼食とする。鬼怒川での2桁は久し振りで、午後はおまけと気楽になる。
1時再開、周りは釣り人でいっぱい、先程の瀬には２人しかいないので2人の下に入り3匹を釣ったところで朝の瀬頭が空いたので移動する。しかし1匹のみ、瀬に下がって2匹を追加し、最後の1匹ともう1匹を次回のオトリに確保し4時終了とする。成果は16匹でまずまず、塩焼き鮎もまずまずであった。
今日のポイントは瀬尻から平瀬にかけてとその下の左側の流れの瀬だったようだ。