28年12月17日
ワカサギ釣りバスツアーに参加。4時出発し、山中湖に7時前に到着。気温マイナス8度、空気は澄み富士山がくっきりと見える。メンバーは20名ほど、貸切のドーム船に乗り込み釣れ場へ。
電動リールに少し硬めのロッドを装着し、針と錘をセットする。針は1.5号、錘は4号だ。餌の赤多ビットを付け投入し誘いをかけると、すぐにアタリがあり釣れてきたのは7cm位のチビだ。その後もポツポツ釣れるが、20匹を超えた頃からアタリがなくなる。
暫くすると群れが回って来たのか釣れだし、10匹ほど釣れるがすぐアタリがなくなる。その繰り返しだが、間隔が長くなる。流れがあるのかあちこちでお祭りが発生してきたので錘を6号に変え、ついでに針を0.5号に変える。アタリガあっても針掛かりしないことが多かったので。
その直後のアタリで巻き上げてみると、今日2度目の3匹だ。やっぱり・・・と思ったが、その後は空振りが続き針が小さすぎるのかと悩む。更に悪い事にはラスト40分、入れ掛かりタイムがやって来た時、訳あって隣人とお祭り。
やっと復帰し3投目、今度は後ろとお祭りし道糸から切断。25分を残しもうやめたーと片付けに入る。釣果57匹は全体の平均というところか。釣果アップにはロッドと錘のバランス、針の選択、そして手返しの速さが重要ですなー。お祭りなどもっての外、次回はレベルアップしたいものだ。
船の窓から 釣果