10月2日（思川）
先月29日仲間と今シーズン最後の釣行予定が、その前日に少し遠出をして疲れ、パスしたのが引っかかっており今日出かけることに。地元でのオトリ販売は9月で終わったので他で購入。ところがブクを忘れあわくったなー。思川まで30分弱、オトリ缶の水を多めにし何とか無事でホッ。
最後に来てもトラブルの政とはねー。10時、今日が最後と張り切ってオトリを送り出すがなかなか掛からない。釣り下がりやっと掛かったのは黒ずんだ小型鮎。一応オトリにするが続かず、挙句に根掛かりし外れずにライン切れ。鮎は惜しくは無いがメタルラインがダメになったのがイタイ。
新しいラインに張り替え続行もアタリ無く、対岸寄りに移動し強い流れに入れると目印が上流へ、こりゃー大きいぞト思ったには今日一番の23㎝だった。そのご1匹追加も続かず1人ノンアルランチタイム。太陽の下でももう暑くは無く終盤の雰囲気である。
午後は再度よりをあちこちと探り3時までにやっと6匹追加。あと2匹でツ抜けと思ったがそこから連続2回バラしでガックリ、やっと1匹掛けるもそれ迄、4時となり今シーズンの友釣りは終了とした。
今日の釣果、17～23㎝
9月26日（思川）
前回釣れたのでNちゃんと再び同じ場所へ。水量は前回より少し多めで丁度いい。9時に始め間もなく掛かるが16㎝程mの小型、次は更に小さく14㎝で曳舟へ。3匹目がやっとオトリサイズ。10時過ぎ5匹目が釣れた時にNちゃんがやって来たので、その5匹目を渡す。
下流で始めたNちゃんにも間もなく掛かる。その後ペースダウンも12時までに計11匹だ。今日も二人でノンアルランチタイム、やっぱり1人よりはずっと楽しい。午後も同じ流れを」行ったり来たり、政やんより若くパワーのあるNちゃんは下流から別の流れ更には上流と釣歩く。
ポツリポツリだが何故か午前よりサイズアップしたのは、より強い流れを狙ったためかも。それでも次第にアタリは遠のく。そして最悪の事態が！、何と曳舟の蓋が開いていたのだ。しまったーと慌てて閉める。丁度3時半、これを期に終了。
半分は逃げられたかと思ったが、オトリ込み18匹が残っていた。午後は7，8匹は間違いなく釣っていたので損失は驚くほど少なかった。Nちゃんは15匹で大満足。
今日の釣果、14～22㎝
9月22日（鬼怒川、思川）
今シーズン最後の鬼怒川をとNちゃんと石井へ、思った程釣人はいない。空いている瀬を釣り下ること1時間余り、かすりもしない。瀬頭周辺を探っていたNちゃんも同様、まわりの様子も見ていたが誰の竿も曲がらない。水温の上がる午後に期待とも思ったが、賭けは止めようと思川へ移動。
鮎は居るだろうと前回の場所へ行き取敢えず昼食。午後の開始は1時少し前、初めてのNちゃんにポイントを説明、先ずは平瀬をNちゃんの後を釣り下がる。早くもNちゃんが掛け、来て正解とホッ。政やんにもポツポツ掛かる。
ある程度釣下ったNちゃんは別の流れへ移動、一時入れ掛かりとなる。政やんは同じ流れで粘って見るがアタリは次第に遠くなる。結局3時半終了でNちゃん15匹釣り満足の様子、政やんは12匹でまずまずだ。鬼怒川は広いので鮎の少なくなるこの時期は厳しいのだろう。
思川も今年は解禁当初の冷水病発症で放流鮎はかなりやられており天然遡上頼み。しかも9月からは全面コロガシ解禁だから釣れる場所も少ないかも、まーこれだけ釣れれば御の字か。
今日の釣果、17～22㎝
9月17日（思川）
今日釣行の予定はなかったが、一昨日半ドン釣行だったためか疲れも回復、次第に一昨日の続きをやらなきゃーとの気持ちが強くなり出かけた。ということで同じ場所に入り同じように釣下る。違うのはワンランク固めの竿だ。アタリは期待したほど多くはないが、3匹目に掛かった今日最大の23㎝にも竿はしっかり耐えてくれた。
これをオトリにするが何故か泳ぎが悪く交換。更に4匹目を釣り大分下ったので今度は釣り上がる。12時迄に3匹を追加し昼食。太陽が出ると暑いが殆ど薄曇り状態でゆっくり休むことが出来た。再開は1時過ぎ午前と同じ場所から始めるが、楽な釣をしようとあまり動かず手前から沖目へと広く探ることに。
すると以外と効果があり、余り下がらずともポツポツ掛かるも、14㎝という飛び抜けて小さいのが2匹もいた。何故か背掛かりが少なくオトリ継ぎが大変（選ぶのもいい加減？）なこともあってか次第にアタリが遠のき諦めて終了、午後は丁度10匹であった。
今日の釣果、14～23㎝
9月15日（思川）
台風の影響による増水後の思川、気になっており出かけた。前回と同じ小宅、一番のポイントに行き竿を出そうとしたら仕掛巻が無い！、どうやら落としたようだ、挙句に予備の入ったケースは車の中だ。更に悪いことには天井糸の長さ調節が出来ないトラブル。
まーなんやかやと結構な時間ロス。やっと始めたと思ったら今度は掛からない。最悪でもいくらかは釣れると思ったが、コツンときて逆さバリ外れが2回だけ。ついてないとそこを諦め釣り下がるが、あまり期待もせず雑な釣となり、結局釣れずに1時間余りでこれまた前回と同じ下流へ車で移動。
釣人は1人だけ、先ず手前の流れから10時20分開始、20分後にやっと1匹目だ。釣り下がると2匹目、すぐに3匹目が掛かる。期待通り更に掛かるが竿が柔く取り込みに時間がかかるためか3匹連続のバレで流石にガックリだ。
4匹目はチビでオトリにせず曳舟へと思ったら手からスルリ、まーいい加減に入れようとした結果だ。その後1匹掛けアタリが遠のいたので最初の場所迄戻り午後に期待と釣り上がる。すると1匹ゲット、しかし最後は又してもバレ、針が合わないのかも。
丁度12時、河原でいつものノンアルランチ。午後は竿をワンランク固めの物に変えようとするが、調節の出来ない天井糸は新たに作ったりで結構大変。食事中から気になっていた空模様、雲が厚くなってきたなーと思っていたらポツリポツリ。
雨の時は基本やらないことにしている。暫く様子を見ていたが止みそうにもなく諦めた。今日は仕掛からバラしとトラブル続き、最後は雨にやられたなー。
今日の釣果、17～21㎝
9月12日（西大芦川）
9月も中旬へ、友釣りも間もなく終わりだろう、その前にと出かけた。今回も八岡の入りやすく釣りやすい場所へ。ところが始めた途端に穂持ちが折れ何だ！？、挙句に複合メタルが草に絡まってこんぐらがって解けない。あれやこれらで、せっかく張り切って早く来たのに開始は9時半だ。
台風の影響で水量は未だ少し多過ぎる位だ。手前から対岸寄りへ、更に少し上流へと探るが全く反応なし。最初の瀬頭に戻り移動を考えた時突然のアタリで慌てて竿を立てる。オトリサイズをゲットし、これで状況が変わるかもと再度対岸寄りを探り1匹追加。
しかしそれ迄で、移動の前に荒瀬の気になるポイントにオトリを入れ更に1匹追加、11時過ぎ芦ノ子橋下流へ移動する。弁当を持って河原で早寝のノンアルランチ、上流に釣人2人、暫くして1人は居なくなった。そしてもう1人に掛かった、それをタモに入れて持ってきた。
曳舟を流して閉まった、もう帰るのでよかったら、と言うので頂いた、オトリ鮎は養殖だった。草に繋いでいたそうで気の毒だった。12時過ぎ開始するも2匹釣るのがやっと、期待した瀬も流れが強すぎてか掛からず早々と諦め鹿ノ入橋下流へ移動。
1日に2回も移動なんて何時以来か記憶にない。釣歩くのは疲れる、ピンポイント釣の車移動だ。釣れないのだろうか釣人は1人のみ。オトリを送り出し瀬のよれに入ったと思ったら即アタり、一瞬期待がわくがそれまでなんだなー、1匹追加のみで草臥れ3時20分終了。
日曜日には結構釣人が入ったようだが、今日は意外と少ない感じだ。曳舟の鮎をオトリに使おうとしたら黒ずんでいた、産卵も近いのだろう。釣れた鮎のサイズも以前より小型が多い、今回の増水で産卵に向け下ったのだろうか。今シーズンの西大芦川、意外と早めにサイズアップしていた。通うのが遅かったなー。
今日の釣果、16～20㎝
9月3日（西大芦川）
4日からの天気予報は傘マークがずらり。その前にと、前回思わぬいいサイズが釣れた西大芦川へ日曜日ながら出かけた。前回と同じ八岡へ頑張って早く出かけたので開始は8時40分と早い。先ず前回午後釣れた場所で手前の流れにオトリを入れる。
間もなく変なアタリで掛かったのは団子状態、バレるなと念じるが無情の空中バレ。対岸寄りの流れや瀬頭などしつこく探るがやっと1匹、それもエラ掛かりで泳がずだ。諦めすぐ上の前回午前釣れた場所へ行く。そこでやっと2匹目、これがが背掛かりのいいサイズでよく泳ぐ元気鮎。
暫くして仲間を連れてきたが腹掛かりで泳がない。後が続かないので最初の場所に戻り、元気鮎ならどうかと再度探ってみるが徒労に終わり、2時間ほどで八岡は諦め移動することに。一旦芦の子橋の下流に入ろうかと準備したのだが状況が変わり変更。
今日もオトリ屋で鹿ノ入橋下流は釣れないからやらない方がいいと言われたが、行ってみると広い釣場に2人だけ。オトリ屋の影響だとすれば逆にチャンスかもと入ることに。まだ11時20分だが速めの昼食を河原でのんびりと、と思っていたら2人組がやってきた。
1時間ほど休んで上流側に行き元気鮎をオトリにし、複雑な流れに入ったと思ったら目印が下流へ、良型が掛かり続いて2匹目も。こりゃー正解と思ったが次がバレた後続かない。釣下りながら何とか5匹、
昼食を取った場所で小休止。
いつの間にか釣人は増え、下流へ釣下ろうかと思っていたが目の前しか空いてない。浅瀬で鮎はいないかと思ったが間もなく小型が掛かった。よし後1匹でツ抜けだ頑張ろうと対岸寄りの流れを探る。暫くしてやっとアタリと思ったらバレちゃった。
上流が空いたので移動。先ほど竿を入れていない流れで掛かったーと思ったら又してもバレでガックリ。その後何とか10匹目をゲット、3時となりもういいだろうと終了、やっぱり鮎は少ないのだろうなー。
今日の釣果、16～20㎝
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8月29日(西大芦川）
久し振りに西大芦川の美味しい鮎を釣ろうと出かけた。そろそろ鮎も育っただろう、気温も少しは低いだろうなんて思いもあって。下流から川を覗きながら八岡まで行ったが鮎は確認できずやる気が出ない。しかし釣人がまんべんなく入っており釣れるのかなーと思ったり。
まーせっかく来たのだからやるっきゃないとオトリ店へ。すると店主が何処でやる？鹿ノ入橋の下流ではやらない方がいい、いつも沢山釣る常連が昨日は遅くまでやってやっと8匹しか釣れなかった、という。実は前回の場所狙いだったが先客がいたので鹿ノ入橋にしようかと思っていたのだ。
やっぱり止めるかと八岡へ。既に4人が入っていたが、釣りやすい場所が1ヶ所空いていたので入ることに。既に10時、オトリを出して間もなく瀬脇で弱いアタリ、釣れたのは14㎝のチビ（今日の最小）。同じ場所での2匹目も同サイズで、あーやっぱりまだチビなのかとがっかり。
ところが対岸寄りで掛かった3匹目は17㎝クラスでまずまずかなと思ったら、瀬尻の少し早い流れで目印が対岸へ走る、なんと20㎝オーバーだ。5匹目はやっと流心で、流心の石は殆ど黒くアカ腐れでダメ元で入れて掛かったのだ。釣場はさほど広くないので移動しようと思うが上下流共釣人がいる。
残された下流への落込み部分、念のためオトリを入れてみるとすぐに反応がありオトリサイズ。その後2匹追加し12時前だが昼食とする。思ったより暑くて川に足を浸けるとなんとかなるが、ノンアルはすぐにぬるくなる。車の中では川が見えないからねー。
午後は午前下流から見ていて上流に竿が入っていない流れがありそうでそこを狙うことに。ところが歩いて行き竿を伸ばそうと思ったらタモが無い！、車に忘れたのだ。暑いのに取りに行くのも大変なこった。道路に上がって改めて眺めると午前居た釣人0、あまり釣れなかったのかと気が滅入る。
先ずは手前の流れから竿を入れてみるが反応なし。それではと狙った対岸の流れにオトリを入れる。しかしやはり反応がない。よさそうな流れなのにと少しづつ下りながら探るも効果なく1時間近く経過。挙げ句に転んで竿尻から40㎝位のところでポッキリだ。
車に行くのも大変、釣れないし止めようかとも思ったが、折れたまま続行。午前の場所の下流まで釣り下がってなんとか16㎝以上を8匹ゲットし4時終了。最後に掛かったのは目印が上流へ走る21㎝だった。西大芦もう少し早く来るべきだったかなー、もうすぐ9月だもの。
それにしても大石ゴロゴロの西大芦は疲れる。駐車場の便も悪いし、特にこの時期になると1ヶ所では釣れないし、年寄りには大変だ。疲れが取れるまで何日かかることやら。
今日の釣果、14～21㎝
8月26日（思川）
遠くから来た釣友と思川で待ち合わせる。先ずは前回いい釣りをした小宅の分流へ。先客が1人いたが、よく釣れた場所は空いている。メインポイントは狭いので釣友に任せ、政やんはそのすぐ下流で始める。間もなく掛かるが14㎝、オトリにするが次が来ない。
最初手間取った釣友だが1匹目が掛かると順調に竿を曲げているようだ。こちらは釣り下がるがアタリ無く養殖に変え2匹目を掛けるも又しても14㎝、その後も好転しない。釣りきって移動する予定だが、これではオトリが持たないと最初の場所へ。
するとやっといいアタリで20㎝オーバーが掛かる。更に4匹釣るがそれまで.。13匹ほど釣った釣友にもアタリがなくなり11時10分移動を決める。面倒だが車で少し下流へ行き速めの昼食。久し振りなのでいろいろと話も弾み1時間余りの休憩後再開。
先客が2人いたが釣場は広いので問題は無い。好ポイントに入った釣友は早くも竿を曲げている。政やんは車のすぐ近くで楽な釣場。以前竿を出し殆ど釣れなかった場所だが、時も経ち水量も大分多いので状況も好転してないかとちょっぴり期待。
平瀬を引いてみると間もなく17㎝（午後の最小）、小降りだなと思ったら次はいいアタリで20㎝オーバーだ。こりゃーいけるかと思ったが3匹でストップ。少しづつ釣り下がるとやっとアタリが、そこからポツポツ釣れ一時入れ掛かりも。問題は竿が少し柔かったことだ。
大きめが掛かると寄らず浮かずで手間取り身切れもあるのかバラしも何度か。下流に人が入り下がれなくなり釣り上がる事にするが当然釣果は落ちる。最初の場所迄戻り4時となったので終了。午後17匹と予想外の釣果。遡上鮎が釣れだしたのか、水量の影響もあるのだろうか。
順調に釣っていた釣友は、実家がさほど遠くないのでもう少しやると残った。その後の1時間で10匹釣り午後は33匹と流石である。先ずは釣れてよかった、いい1日であった。
今日の釣果、14～22㎝
8月21日（思川）
一昨日帰り際に橋の上から覗くとオトリサイズが結構見えるが喧嘩はしない。今日の水量データを見ると上流で雨が降ったのか前回と変わらない。1日置いての釣行は疲れるので基本やらないのだが、あの鮎を釣ってみたい思いに負け出かけた。
開始は同じ8時半、箸下流から始める。鮎から目立たないようにと白から黒シャツに替えたらいやー暑いこと。喧嘩しない鮎や群れ鮎対策に小さい5.5号の錨や6.5号のチラシ針を準備。錨で始めるが2匹連続のバレ。掛かったのは小型で針のせいではなさそうと続ける。
そして最初に取り込んだのも小型でがっかり。次がようやくオトリサイズだがなかなか続かない。強いアタリで逆さバリ外れが2度有り、小針のせいか逆さバリの固定の問題か分からず針のサイズをアップしたり、群れ鮎対策にチラシを使ったり、いろいろやったが結局何の回答も得られなかった。
今日も釣れなかったら移動と思っていたが、ポツリポツリト釣れ12時までに小型が多いが14匹、車の中でクーラー抱いてノンアルランチ。午後橋下流で又しても2連続のバレ、一体何なんだ。しかもその後アタリ無く、橋上流へ。オトリの動きから見て濡れ鮎が多そうで6.5号チラシに。
ポツポツ釣れ大きめも掛かり7号に変える。釣り上がり流心でまっ黄色の鮎も掛かり6.5号錨に。その後入れ掛かりもあったり20㎝オーバーも釣れ最後はｔ7.5号にした。結局4時までやってしまい午後は23匹釣れたが、針に対する回答は得られなかった。
この分流は水量のある時だけの釣場。渇水すると流れは殆どなくなる。暫く増水が続いたので鮎が入ってきたのだろう。但し型はチビや小型が結構多い。これは遡上鮎の多い今年の特徴かも。
今日の釣果、13～22㎝
8月19日（思川）
鮎が見えたので小宅の分流へ。チビが多いがオトリサイズも見えたので、体力を使わない場所もいいと思ってね。本来なら水の出た後の一昨日か昨日がよかっただろうが都合が悪くてね。気温の上がる前にと早く出たが開始は8時半。すぐに2連発、おー読みは当たったかと思ったが何故か続かない。
橋の上から名前を呼ばれ見上げるが誰か分からない。その御仁群れに入ったとか、下に大きいのが居るとか言うのだがさっぱり掛からない。何とかいいところを見せようと思ったがやっと1匹掛けただけ。鮎は居るようだが掛からないのは何故か、よっぽど腕が悪いのだろう。
川幅がなく7.5mの竿、釣場も20ｍ程の範囲と狭く、水深も少なく鮎から丸見えで警戒されてるのかと思ったり、群れ鮎対策にチラシ針も使って見たが効果なし。先ほどの御仁、居なくなったと思ったら暫くしてまた現れた、名前を聞きそびれ一体誰だったのか、いろいろ考えてみたけど‥‥。
場所を変えようかと何度か思ったが、その度に掛かったりして決断力が鈍る、要は動くのが面倒なのだ。12時までに12匹、いよいよ移動と思ったが、暑くて車のクーラー抱いたらもうダメ、ノンアルランチタイムとなる。
1時間も休めば鮎の警戒も薄れ釣れ出すんじゃないかとの思いは甘かった。チビ鮎がやっと3匹掛かっただけ。釣場下流の岩盤の中の石に付いていないか、釣り下がった見るがやっぱり反応はなかった。2時40分、釣れないせいかやけに暑さを感じギブアップ。
今日の釣果、13～18.5㎝
8月6日（思川）
今日はやっと猛暑日を免れ、曇り33℃の予報で釣行。何年ぶり、いやもっとかな、久し振りに小宅橋下流へ。平瀬で泳がせると間もなくチビ鮎、2匹目もチビで、3匹目がやっと17㎝。その後釣り上がるとぽつぽつ釣れ型もいい。11匹目が最大の24㎝クラス、ところがこれを根掛かりで失いガックリだ。
メタル0.7号が石にこすれたのか切れており、張り直すと昼近くだったので河原でノンアル昼食。殆ど曇りだったので暑くはない。更に今日は暑さ対策用に、もも下ソックスのダイワのネオゲーターとやらを初めて着用、その上は短パンという事もあってか暑さ知らずだ。膝の冷えがちょっぴり心配だがね。
午後はアタリが遠のき、2匹釣った後釣り下がり最初の場所で2匹追加も型が落ちるし風が強くなり2時半で終了。まーこれ位の時間で止める方が疲れも軽く済んでいいかもね。
今日の釣果、13～22㎝
8月1日（思川）
37，8度の猛暑続きで行きたい釣りも控えていたが、今日は曇りで32度という予報で出かけた。ところが川は30㎝ほど増水、渇水時に竿を出してみようかと思っていた場所は厳しいので黒本へ。しかし今度は予想外の雷と雨で車で待機。
9時40分ようやく竿を出すとすぐにチビちゃん、更にちょいましが。出だしよかったが次は根掛かり、と思ったら突然走ってあっという間にライン切れ、一体何者だったのか。その時雲行きが急に怪しくなり10時から1時間余り再び雷雨で車の中、、暇なので昼食を半分口の中へ。
再開後は厳しく1時間余りでやっと2匹、釣れれば遅めの昼食と思っていたんだがねー。暑くもなく河原でゆっくり残りのノンアルランチ。午後はあちこちと探ってポツリポツリ、3時頃から上流いうで降った雨だろう、j増水し野ゴリも少し入ってきた。4時までやって何とかツ抜けの12匹だった。
今日の釣果、14～19㎝
7月22日（西大芦川）
今日は穴場狙い。前回の帰り際、放流していない最下流域の浅場に群れ鮎を見て、竿が入っていない瀬にはいい型の鮎が居るかも知れないと思ったのだ。そして何とか駐車場も確保できて期待の釣行だった。しかし実際川に入り石の状態を見て不安になる。
先ず一番にポイントと思われる瀬肩から始めるが瀬尻まで無反応。ココで諦めればいいものを、未練がましく上流の瀬、下流の瀬までと探ってしまい2時間近くただただ疲れるのみ。諦めて移動するのも大変。上流へ行ってみるが今度は土曜日とあって釣人と水遊びで川は賑やかだ。
芦ノ子橋は大賑わい、下流の方に空きスペースを見つけ弁当持って河原の木陰へ。ノンアルランチをゆっくり取りながら午前の疲れを休める。再開は12時40分、チビ鮎が跳ねた流れで。オトリを送り出すがなかなか出て行かない、と思ったらチビちゃんが掛かっていた。
芦ノ子橋下流で昼食
何とかオトリになるかと使ってみるが思うように泳がず交換。オシッコがしたくなり竿を置いて済ませ戻って竿を上げたら目印が無い。何と天井糸が外れているのだ。浅い流れでどこかに目印がないか探すとあったー、しかもチビ鮎が掛かって居るではないか。チビだったから見つかったのだろう。
ラッキーと思ったが今度は水中糸が目印とこんがらがって解けない。ポケットに入れていた老眼鏡がないのだ。何というトラブル続きか。止むなくラインを交換し再開。釣り下がりながらぽつぽつ掛け10匹、もう下がれない状況となり今度は上流へ。
水遊びの影響がなくなった流れへ入れると間もなく掛かってきた16㎝サイズは冷水病のような赤い爛れがありがっかり、更に4匹追加し4時終了。結局今回も最大16㎝止まりだった。
今日の釣果、11～16㎝
7月19日（思川）
暑さも少し和らぎそうなので、前回思いがけぬ釣果のあった場所へ。今日も誰も居ないが減水しており厳しい予感。前回釣れた対岸寄りの流れで始めると間もなく小型が、続いて2匹目、楽勝かと思ったが続かない。上流に泳がせるとやっと掛かる。
その後はぽつりぽつりと掛かり12時までに14匹とまずまず。1時間の休憩後再開するも掛かる範囲はさほど広くなく、釣った後なので厳しい。9匹釣った後手前の流れを40分ほど釣り下って見たが反応無く4時終了。型も前回より小型が多かった。
午後は上流に釣人が1人入った。泳がせで広く釣っているようだったが掛かるのは1ヶ所のみのようだ。どうやら拾い釣り出来るような状況ではなく、鮎の居る場所は特定の少ない場所なのなのかもねー
今日の釣果、14～19㎝
7月15日（思川）
久しぶりにどうなっているかと思川へ、明日から猛暑というのでその前にとの思いだ。解禁当初より下流の場所へ行くと誰も居ない。水量もいいあんばいでたまに鮎が跳ねるので期待する。9時40分、手前の流れの筋を釣り下るが反応なし。アタリは30分後に突然やってきた。
竿が柔らかいのでなかなか寄ってこない。少し下がって抜いたのは19㎝、遡上鮎かも知れない。しかしその後アタリ無く、対岸寄りを釣り上がるとおポツポツ掛かりだし12時までに計13匹、思わぬ結果に満足し昼食。暑くもなくゆっくりノンアルランチ。
午後1時再開、午前の場所を行ったり来たりでそこそこ釣れる。途中いいアタリと思った瞬間0.05号の複合メタル切れるトラブル。コーティングが剥げ危ないなと思っていたヶ所からだった。未だ3時20分、止めるには早いと張り直し、4時半までちょっぴり残業までしてしまった。
釣果は計31匹で、17～19㎝が殆どの型揃いで、引きも強くもしかして天然遡上鮎かもねー。解禁から不調で敬遠していた思川、今回の釣果はたまたまだったのだろうか。
今日の釣果、15～19㎝
7月12日(西大芦川）
芦の子橋下流、オトリサイズも混じると言うのでやってみることに。先客は3人、釣場は広いのでなんとかなるだろうと先ずは速めの昼食を取る。開始は12時20分、上流側の複雑な流れの筋がある場所から釣り下ることに。皆さん昼食のためか誰も居ない。
しかしオトリの泳ぎも悪く釣れない。何とか1匹掛かればと思うんだがねー。釣り下がり流れが1本になり釣り安いポイント、散々攻められた後だろうと思ったが、すぐに掛かってホッ。その後ぽつりぽつりと釣れるがチビばかり。オトリサイズはいないかと釣り下る。
段々の瀬となり、ここならばと期待するが、既に抜かれたのかチビが2匹掛かり1匹バラしで続かない。下流には釣人がおり、上流にも3人、3時も大分回ったので止めようかと思ったら最上流の最初に入った所にいた人が下がってきた。
よし、最後にもう1度竿を出してみようと移動。今度のオトリは野鮎、思ったポイントを探ることが出来間もなくチビを1匹、そして今日最大の鮎17㎝が掛かった。しかしそれまでで4時終了、期待したオトリサイズは釣れなかった。
もしかして午前中に釣られた？。まーいずれにしても何処でも竿の入る流れ、やっぱり早く行って釣らなきゃ数も型も望めないか。それにしてもやっぱりチビ（1匹を除き11～15㎝）、楽な釣場でやってちゃ期待は出来ないのかも。
今日の釣果、11～17㎝
6月30日（西大芦川）
いろいろ事情があり久しぶりの釣行。ゆっくり出かけるかと思ったが、鬼怒川は水量多過ぎという情報でやむなく西大芦へ。ところが鹿沼は雨、昼には止むという予報を信じ出かけるが途中かなりの降り、大丈夫かと思ったが着く頃には止んでホッ。
小川橋の下流には1人しか居ない。釣れないから？、天気のせいならいいが。八岡は学校前に2人その上流には誰もいない。よし、ここにしようとオトリを買い駐車場でいつものノンアルランチを早めに取る。しかし道路から川の様子を窺うが鮎子ちゃん見えず、又しても人が居ないのは釣れない？と不安が。
雨の心配は無くなり12時20分開始。大きな段差の落込み～続く流れにオトリを入れて間もなく15㎝が掛かった。この程度ならいいだろうと思ったがそれっきり。釣り下がりやっと掛かったのはチビ、その周辺でその周辺で更に10匹ほど追加するも殆どがチビ。
少しはましなサイズを求め釣り下がる。瀬の落込みの深みはダメで次第に浅くなったところで掛かる。手前から対岸へと探り6匹。更にその下流の落込みからの流れで5匹。そこからは段々の強い流れが続き、これが最後と瀬の始まり部分へオトリを入れるとすぐに反応が。
期待したがやっぱり15㎝、5匹掛け1匹バラしたところで4時半終了。結局26匹釣ったが11～15㎝、少しは育っているかとの期待は裏切られた。鮎は居るとすぐ掛かるという感じで、育つ間もなく釣られちゃったのかなー。暫く川休めが必要じゃー、政やんも大芦川は暫く休みだなー。
今日の釣果、11～15㎝
6月21日（西大芦川）
解禁日は消化不良だったので再度出かけてみた。Wさんが初日、2日目といい釣りをし、3日目は混んで入れなかったという八岡を覗いてみると3人の釣人がいい場所に入っており諦め上流へ。段々の複雑な流れがある場所で少しは大きめサイズが釣れるかとの期待だ。
9時40分開始、最初の2匹は期待外れのチビ、暫くしてやっと掛かったのが何とか16㎝。その後は1匹ばらした後反応無く、下流に見えた3人も居なくなりここはダメかと諦める。少し上流へ移動し対岸側の小石の色がいい平瀬でやってみることに。
しかしココでもチビがやっと3匹、4匹目はスマートウオッチで話中に掛かり、抜いたらその左腕に針が引っかかりポロリだ。丁度12時、もう止めたーと上がって八岡に行ってみる。するとやはり3人の釣人、早くももう午後の部に入っているようだ。
駐車場でゆっくりノンアルランチ。再開は3人の下流から。オトリを送り出すと一発でアタリが、続いて間もなく2匹目、おーいるなーと期待。ところが元気オトリをあちこちと泳がせるがその後全く反応なし。やむなく釣り下り、対岸から木が覆い被さっている釣りずらい場所にオトリを入れる。
すると期待通りに1匹目、2匹目はいいサイズが慌てて受け損ないのバレ、そして次は強い流れに入れた途端の強いアタリ、今日最大の16.5センチ腹掛かりだった。これが泳がないんだなー。その後何とか2匹追加も、遂に木に糸を引っかけ仕掛けもろともマイナス1匹で諦める。
更に釣り下り、釣れそうな流れがあるんだがなかなか掛からずぽっつりぽっつり。もう追い気のある鮎は釣られてしまったのだろうか。4時まで頑張っちゃったがやっと17匹、数も型も不満足、もう少し大きくなるまで様子見かなー。なんて去年も思いながらそれっきり、果たして今年はどうなるか。
今日の釣果、11～16.5㎝
6月18日（西大芦川）
コロナ以来何年かぶりに某所の前夜祭？に泊まり込みで参加。体のため少しだけ、と思っていたが根が好きだから日本酒にウイスキーにと注がれるとついつい、それでもノンアルビールで抑えて楽しい一時を過ごす。
そして今日は4時に声をかけられ何とか起床、少し寒い中支度をして川へ。上流部の中州のある場所で本命は右岸側だが、入ることはできず左岸側を釣ることに。短い段差の瀬の落ち込みから開き部分狙い、その下は急な段差の瀬で釣れそうもない。釣場は狭いが少しは釣れるだろうとの思いだ。
4時40分、こんな早い竿だしは何か遠い昔のような気がする。購入して貰ったオトリはあまり良くないようだと言われていたが確かに泳ぎが悪い。期待の瀬の落込みでは掛からず開きの部分でやっと掛かったのは何と11㎝位。この川でのオトリ使用は12㎝と思っていたが取敢えず使ってみる
意外に泳いでくれるが掛かるのはやっぱり開き部分でしかも同サイズ。3匹目は更にサイズダウンで養殖に変えるが続かない。仕掛けを点検していたら声もかけずに（いや普通なら声をかけても渡らんだろう）対岸から開き部分を渡ってきた釣人、もうこの場所に未練は無い。
竿をたたんで下流へ。瀬尻から落込み部分にいる釣人はあまり釣れていないようだ。その下流は砂利底、更に下流に見える瀬頭から下は釣人が多く入れそうにない。すぐ下のあまり石もない左岸側を釣る人、普通なら竿など出さない右岸側でチビ鮎が跳ねた。もうやるっきゃないとオトリを送り込む。
するとすぐにチビ鮎が、粘って7匹釣るがそれまで。下流の瀬頭に行ってみると何と知人が3人も。1人が15匹しか釣れないので止めるという。ダメ元で竿を出すと今日一番の型が、それを根掛かりで失うも2匹追加するが釣れないし腹も減り朝食を取りに上がる。戻る途中疲れが出て一休みするほど。
丁度上がってきた最初に右岸側に入った人は29匹も釣ったという。暫く休んで再開とも思ったが、飲み過ぎた訳ではないがやけに疲れがとれず、チビ鮎だし今更いい場所もないしと諦めた。情報では下流の方が釣れているよだ。
今日の釣果、10～15㎝ 小川橋下流は盛況だった
5月25日（思川）
暫く様子見と決めていたのに、一昨日の雨で60㎝ほど増水した影響や如何にと出かけてしまった。同じ考えの人なのか対岸上流には5，6人の釣人。水はまだ多いが野鮎が元気なら問題は無い。9時40分、解禁日より上流部分から瀬となった流れを釣り下るもアタリなし。
どんどん釣り下り手前が少し深くなった流れでやっとチビ鮎、開始1時間後だ。間もなく2匹目、どうやら群れがいる様子。しかし続かずやっとかかったのが何と21㎝、多分越年鮎だろう。その後1匹追加し12時となり昼食。帰る人もいれば、新たにやってくる人もいる。まー釣れる状況でじゃないね。
午後も状況は改善せず、諦めようかと思うと掛かったりで、結局3時40分まで粘ってしまい、たったの3匹追加のみだった。サイズは12～14㎝で遡上鮎と思われる。放流鮎はもう少し大きくなっているだろうが、冷水病でこの増水により流されたかも、との心配はもしかして的中？。やっぱりもう少し様子見か。
今日の釣果、21㎝、12～14㎝
5月21日（思川）
一昨日の雨で適度な増水で釣りやすい状況。6時過ぎならやまの下流へ行くと、解禁日とあって次第に結構な人出となる。6時40分開始間もなく群れの中に入ったと思ったら掛かったのはオトリにならないチビ、曳舟に入れようとしたら手からポロリ。
その後9時までに5匹で、1匹は冷水病。一休みし気温が上がり釣れ出すかと思いきや逆でいやんなっちゃうねー。挙げ句にコツンと当たったと思ったらオトリがいない。何と付け糸が切れた。前回荒川で使ったやつで弱っていたのか、結局2匹追加のみで12時前にくたびれて昼食。
知り合いの腕達者 I さんがいて、上流で15匹釣ったとか、見渡す上下流での竿頭だろう。釣れないのでやる気も出ず、仲間とだべったり、冷やかしに来るという人を待ったりで2時過ぎまで休憩だ。その間3匹釣ったのが最高で、釣れていないねー、諦めて帰る人も目立つ。
1時半頃の状況 上流側 下流側
政やんも帰ろうかと思ったが、最後にちょっとだけと未練がましく始めると暫くしてオトリサイズ、これが又冷水病なんだなー。結局1時間やったがその1匹だけでくたびれ儲け。
昼休みにやってきた漁協の人の話では下流で20数㎝の鮎を何匹か釣った人が居るとか、越年鮎だろう。又両毛線鉄橋の上で40匹の人が居ると言う。更に別の情報では養魚センター西では30匹の人がおり結構釣れているとか。下流の方が釣れていそうな情報だ。
ならやまも鮎はかなり跳ねているがので居るのは間違いないが、遡上鮎と思われるチビが多いのと冷水病で追い気がないのが釣れない原因か。冷水病にどれだけ耐えられるか、そして快復できるか暫くは様子見ですなー。
今日の釣果、13～17㎝
写真上のチビ鮎2匹はオトリに使えたのに死んで腸が出ていた。こんなのあり？。
