8月5日(鬼怒川)
 今回もQ、Nコンビと前回と同じ場所へ。3日前にQちゃんが6匹(ドンブリ1回)Nちゃんが15匹釣ったト言い、今日は少し増水し笹濁りで気温は上がらず一寸心配だった。案の定9時半開始も1時間アタリ無し。平瀬から下流の瀬頭でやっと掛かるもバレ、少し粘って20㎝オーバーをやっと1匹ゲット。

そこから下流はNちゃんが釣り下ったので今度は釣り上がり、昼近くに3匹釣り水温の上がるだろう午後に期待。Nちゃんは鮎が居なかったーと1匹。Qちゃんは車の前で粘り2匹。昼食は3人でノンアルパーティー、1時間はあっという間だ。

しかし期待の午後、釣れるのはQちゃんポイントだけ。午前の瀬頭まで行ったり来たり、オトリは元気に泳ぐが友達を連れてこない。Qちゃんが7匹釣るのに3時半迄付き合うだけだ。1人ならとっくに止めていただろう。それにしても午後は1匹も掛からないのは減水の影響か、元々鮎がいなかったのだろうか。Nちゃん午後は上流へ行くもドンブリ1回で撃沈。次回のリベンジを誓っていた。

 
   今日の釣果、21~23㎝


7月29日(鬼怒川)

 Q、Nちゃんとコンビと2日前に釣行を計画。ところが雨で増水濁りが入り釣りは無理という情報でてっきり中止と思っていたら結構するとの連絡。慌てて出かけるとオトリ店で、川見てきたの大丈夫?と言われ、仲間が行ってるから大丈夫だろうと答える。

9時半集合が10時過ぎ到着。支度を終え待っていた仲間、やじ馬のAちゃんも加わり、コロナ禍もあって1年ぶりの再開で先ずはノンアルでカンパーイ。つまみも出て話は弾むがとりあえず竿を出すことに。増水した川は笹濁りよりずっときつく、釣りは無理というのも頷ける。勿論見渡す限り釣人はいない。

支度をしていると上流に入ったNちゃんが掛けた!。おー釣れるんだーと俄然やる気が出る。初めての場所だし濁って川底の状況など分らず車の前でやることに。間もなく目印が沖へ向かう、おかしいと思ったら掛かっていた。強い引きで下がりながらやっと取り込むと軽く20㎝オーバーだ。

次も強い引きで大型の背掛かり、やっと引き抜いたがタモを出すのが遅くキャッチミス。岸辺に落ちた鮎を掴もうとしたが逃げられた。その後ゴツンというアタリでそれっきり、寄せて見ると4本錨が3本になっていた。大きさも変えた方がいいかと7,5号から8号にし、1匹釣ったところで12時となりランチタイム。

改めてカンパーイ、楽しい1時間はあっという間だ。午後も車の前を行ったり来たりでポツリポツリと3匹、しかしその後アタリが止まる。もっと移動しないと数は稼げないだろうと諦めていた時目印の変な動きに合わせると強き引きが、やっと取り込んだのは今日一番の24㎝だった。

それにしても暑く、川の水を頭に掛ける有様で3時終了。20㎝オーバー6匹は川の濁りからは思いもしなかった釣果、しかも久し振りに強い引きで鮎釣りの楽しさを味わった。

 
   今日の釣果、21~24㎝






7月17日(男鹿川)

 「清流巡り利き鮎会」で準グランプリを獲得したことのある男鹿川の鮎を釣ってみようと思っていた。渇水続きであったが、一昨日の雨で増水したというので、日曜日ながら出かけた。一軒あるオトリ店へ行き日釣券も合わせて購入、店の脇の流れが川原もあり釣りやすくシルバー向きでもあるので竿を出すことに。

意外と早く着いたのでゆっくり支度をし8時10分開始だ。水深は膝上程度の平瀬で、やっとアタリがあり慎重にと思っていたらバレ、その後はアタリ無く下流のザラ瀬をどんどん釣り下がる。右岸から攻めたり左岸から攻めたり、100m以上下流でやっと掛かり、落ち込みに持って行かれないようにと焦ってか引き抜き失敗、へぼなんだな。

もう限界と戻って場所移動を考えるも、水温の上がる午後からが釣れるというし、場所も分らず移動も大変と結局40分程休憩し平瀬で再開。すると間もなく対岸寄りでアタリが有り16㎝程が釣れた。おーこれがアベレージサイズかと思ったが、次はサイズダウン。その後2回ほど強いアタリがあるも針掛かりせず。

12時迄にチビ鮎1匹追加のみで、川原でノンアル飲んで昼食とする。釣人も増え上流に3人、下流は意外と開けており4人が見える。しかし竿はあまり曲がらず移動する人も。ゆっくり休んだ後再開、やはり対岸寄りで2匹釣るも打ち止め、何故か瀬の中心で掛かるのはチビ、オトリにならないサイズも。

 
   下流は意外と開けている

座って弱ったオトリを交換中に脇で鮎の気配、何と引き船の蓋が開いていた。慌てて閉めて確認すると2匹逃げられていた。気を取り直し、釣人1人となった下流のザラ瀬へと釣り下る。突然強いアタリで慌てて引き抜いたらラインが頭上の木に引っ掛かり2匹が空中ブランコ、今日最大の18㎝が背掛かりで無事回収ホッ。

3時半ポツリと落ちてきた雨で終了。何とか10匹を確保よく頑張った、いややり過ぎたかな。どうやらこの川は1ヵ所で粘るのではなく釣り歩く川のようだ。釣人が何人も移動して行った。まるで渓流釣り、難しい川でシニア向きではないなー。1ヵ所で釣れる場合もあるようだけどね。

 
    今日に釣果、10~18㎝

 


6月4日(鬼怒川)
 昨日仲間のNちゃんが釣ったという石井の瀬へ、今年初めての鬼怒川釣行。着いて見ると瀬頭と下流に既にグループが。支度をしていると何故か瀬頭のグルーが移動して行った。ということで瀬頭から背針を付けて開始するが掛からない。そこで重りを付け針を錨からチラシに変えるとやっとオトリサイズが。

元気鮎に変わったので重りを外し釣り下がるとポッツリポッツリと掛かる。根掛かりするも無理せず引っ張るとメタルラインの下の接続部分で切れた。予備がない!、何とか応急処置で接続し続行、1匹追加し12時迄の3時間でやっと6匹だ。ゆっくり1時間、食事しながら眺めたが1人が3匹、後は0~1匹だな。

午後再開するとすぐに1匹目、その後釣下るも掛からない。ライン修復後、掛かり処の悪かったチラシを錨に戻したのだが再度チラシに変える。それが良かったのか又掛かり出す。しかし今度は風が強くなってきて、掛かっても抜くのが大変だ。気分も乗らなくなり2時半終了、ツ抜けしたからまっいいか。

 
   今日の釣果、15~18㎝
鬼怒川水系の友釣
   令和4年