一昨日の1匹で納竿は少し寂しいと釣行。実は一昨日そう思って荒川を見ながら帰ったのだ。中1日置いての釣行なんて普段はやらないのだが、予報を見て今日がベストと出かけた。
最初は橋の上から鮎が見えた落合橋、しかし今日は見えないい。ダメ元で10時前開始すると、10分後に20センチオーバーが釣れ期待が膨らむがそれっきり。釣り下がり1時間後、突然強烈なアタリで目が覚める。取り込んだのは今年最大の25㎝だ。
しかしその後また1時間沈黙。2人見えた釣人も釣れてる様子はなく、粘ってもダメと諦め12時に場所移動。
向かったのは喜連川、やはり一昨日鮎の跳ねを確認した場所だ。川を眺めながらピクニック気分の昼食。釣人4人見えるが昼食時間は短いなー
1時半開始、瀬肩から上に泳がせ20分後にやっと掛るが続かない。2匹釣った後瀬を釣り下がってみるが全く反応なし。再度戻って粘りの釣でやっと2匹追加し4時終了。
最後にツ抜けしたかったが叶わず、それでも今年最大の鮎が釣れたので格好がついたかと納得。いろいろトラブルもあったが、シーズンを無事終えられたことに感謝だ。
今日の釣果、17.5～25センチ
。
9月25日（那珂川）
今日が最後かなーと、Q、Nコンビと下野大橋上へ。Nちゃんは最近左岸で釣っていたが、今日は車の前で竿出せる右岸側、老人への配慮か。一足先に着くと既に釣人多数、両岸合せて十数名、瀬肩より上が多い。10時、一足先に車の前の瀬で開始、間もなくQ、N、コンビもやってきて下で始める。
何とQちゃん好調に2匹釣り、1匹を使えと持ってくる。思いやりのQちゃんなんだ。それをオトリに間もなく21㎝を釣るがエラ掛かりで使えず。それが原因ではないがその後アタリ無く12時。仲間二人も結局2匹止まり。
3人集まっての昼食は本当に久し振りで1時半まで続く。釣れないから皆さんまじめに上がって昼食だ。午後瀬肩から釣り下がってみるが反応無く、仲間も釣れず3時終了。前日釣れたという情報もあったが、今日はかなり厳しい状況で、釣人の動きも多かった。
今日の釣果、21㎝
9月17日（那珂川）
前回の黒磯河畔公園の不本意な釣果は天気のせいにして、釣日和の今日再挑戦だ。張り切って出かけオトリを買おうとしたら引き船がない！、店のオヤジさん親切に貸してくれた。ベルトも忘れ車にあった紐で代用し、今日は9時開始と早い。
釣人はずっと下流に1人だけ、前回入りたくても入れなかった瀬の開きで始めると、知り合いが2人やってきた。期待に反し反応無く、下流の瀬尻に行ってみるが空振り。2時間近くが経ち、前回掛った瀬へ移動。すると対岸寄りのザラ瀬やっと20㎝が掛かりホッ。
更に下の棚のザラ瀬で2匹目、そして流心の強い流れ込みで電光石火のアタリ。大石で足場が悪く、体制を整えようとしたが、痛恨のどんぶり。ガックリし、12時少し前なので昼食とする。上がってきた知り合いは2人共3匹づつだ。
午後は瀬の空いている棚に入り、先ず対岸寄りのザラ瀬を攻め2匹。ここは流れが複雑になっており、棚の落ち込みや中央の流れなど、オトリを満遍なく送り込み9匹をゲット。更に空いた下流で1匹追加したところで3時半となり草臥れ早めの終了。
知り合い2人は7匹と2匹（午後マイナス1匹）で数は伸びなかったようだ。帰りにオトリ店のオヤジさんに、有り難うと缶ビールを渡し、来年また来るねーと言って帰ってきた。
今日の釣果、18～22.5㎝
9月14日（那珂川）
鮎釣りも終盤、土、日は避けるなんて言ってられない。行ける時にと、釣日和とはいえない今日出かけた。鮎も育ち少しは釣れそうだというので久し振りに黒磯河畔公園へ。しかし土曜日とあって釣人も多く、入りたい場所には既に先客が。
天気も思った以上に悪く、霧雨が降ったり止んだりで気温も低く合羽着用だ。仕度中瀬の開きの1人が掛けたので、鮎はいると確認。瀬の空いてる場所に入るが反応なし。開きの下の瀬頭が空いたので行ってみるが釣れない。
政やんの行動範囲は限られる。再び瀬に戻るが状況変化はなく、箒川への移動が頭にちらつく。もう限界と思われた開始2時間後の丁度12時、突然目印が下流へ走る。慌てて竿を立て引き抜いたのは20㎝のオトリごろ、それを引き船へ入れ午後に賭けることにおする。
本来はピクニック気分の昼食のはずが、合羽着用じゃ気分もイマイチだ。1時間の食事休憩の間、釣ったのを見たのは1人だけ、何とも厳しい状況だ。
午後、野鮎をオトリに、釣れた場所の周辺を期待を持って探るが掛らない。大石裏の白泡のなかでやっと1匹、その周辺で2匹目。1つ下の棚に移動するとすぐ反応が有り掛るが、足場が悪く抜こうとした時バレてしまう。しかしその後何とか1匹追加。
下流の人が居なくなったので移動。複雑な流れの筋へも元気な野鮎が入って行き、何とか2匹の鮎を連れてきた。更に下流へと探って行くが追加できず4時終了とする。
今日の釣果、18～21㎝
７月２１日（那珂川）
先週のショックから何とか立ち直り、少しは釣れそうな黒磯河畔公園へ。下流でオトリを買って行くと、ダイワ鮎マスターズの旗が。ん、ん、ん？まさか今日？と思ったら来月の４日だそうだ。車は多く並んでいるのに車の前の一等席には３人だけ。下見の釣人で、散っているのだろうか。
そこへやってきた地元の釣人、車の前は鮎がいないから釣れない、ずっと下流がいいという。確かに３人の竿は曲がらない。とりあえず前回の場所へ。瀬の中を探るが反応なし。諦めの境地になった開始４０分、やっと１８㎝が口掛かり、でもホッとする。
その後ポツリポツリ、５匹目を根掛かりで失うが１２時迄に11匹。昼食休み1時間の間、車の前の3人は合計5匹、釣れないことはないないようだ。午後は瀬の開きで始めるとすぐに掛るが続かない。諦め瀬を釣り上がってみると今日最大の鮎。
ところがオトリにすると根掛かり。午前と同じ場所で、しつこく竿を煽るとバギッという音。しまったーと思うがもう遅い。午前の時のように諦めて糸を引っ張れば良かったのになー。先週に引き続き愛竿を折ってしまったショックは大きい。
折れた部分を中から通し何とか使えたので続行。2匹追加するも諦め瀬頭へ移動。すぐ掛るがその後2連続の水中バレ。腰も痛くなったし遠いので3時20分早目の終了。少ない魚影でマスターズやられたら居なくなっちゃう？。
今日の釣果、16～20㎝
6月25日（荒川）
15日解禁の鬼怒川漁協管内、玉生地区の荒川が釣れたという情報が有り行くことにした。流域に車がポツポツと駐車、思ったほど多くはない。瀬からひらきへと続く格好の釣り場が空いており入ることに。開きの下流から始めるが釣れない。石は曇っており、僅かなハミアトに望みを掛ける。
やっと掛ったのは40分後、しかし続かず瀬頭まで釣り上がり、開始2時間でギブアップ。上流にいた2人も釣れないのか消えた。オトリ缶にオトリを収容し、様子を見ながら下流へ。土手に上がっている人に聞くと、皆ダメといい、あそこの人が1匹釣ったとか、こんなことは初めてという人まで。
更に下がって行くと、僅かだが黒みがかった石があり鮎が跳ねた。帰ろうかとも思っていたが、よし、ここでやろうと昼食。来合わせた人は、解禁日には石が真っ黒だったという、さもありなん。1時過ぎ再開、でも掛らんねー。釣り上がり20分後に1匹掛けたが続かず下流へ移動。
すると瀬頭で間もなく掛かり、次は大物と思ったがバレ、ヤマメのようだった。その後1匹バラし2匹追加するも足を滑らせ水浴び。3時半で、もういいやと諦める。
今日の釣果、Max.16.5㎝
6月4日（那珂川）
黒磯河畔公園へ。Wさんが解禁日に昼までに70匹釣った場所だ。8時前に着くと既にWさんが竿を出していた。車の前のトロで釣れれば楽と思ったが、やっと掛ったと思ったらバレ、30分掛らない。高速使ってこんな状況が続いたらまずいと、意を決して対岸へ渡りゴロゴロ石の河原を下流の瀬尻まで移動。
政やんには結構きついが、その甲斐あってすぐアタリ、これが又してもバレるが続くアタリで16㎝が釣れホッ。その後はポツポツ掛かり19匹目をバラしたところで12時。車に戻るのも大変、Wさんは30匹釣ったそうだ。
太陽の下、川を眺めながらピクニック気分の昼食は楽しい。午後も頑張って瀬尻に行き1時20分再開。ちょっと渋く、最初は又してもバレ。オトリを交換しようとしてスルリと元気鮎に逃げられる。3時上がりの予定が、掛かりだし30分延長。結果は計29匹、11～17㎝で15㎝前後が多く、アタリや引きなどイマイチの感。
Wさんは43匹、流石トロの名人だが、型はトロの方が小ぶりのようだ。鮎は多く、群れており、型は小さい。育ってから釣りたいが、それまで残っているだろうか。
今日の釣果、11～17㎝