7月8日
　今日はオトリ屋の情報で更に一つ上の橋上に行くが川に入ってがっかり、場所移動を決め無難な所と初日の佐久大橋下に行く。しかしいいポイントは既に人が入っており、あちこち動き回るが1ヶ所で粘った弟と同じ6匹しか釣れず、明日は岐阜だ。

7月7日
　昨夜は弟が宿に泊まり兄と二人は車中泊、宿の前を小さな川が流れていたのでこれ幸いとオトリ缶を沈める。まだ明るかったので一瞬躊躇したがまさかと思ったなが失敗。夜から降った雨で増水しているかと心配で明るくなるのを待って川に行くと15cm位増えていたがオトリ缶は元のままで安心したが、あげてびっくり中身は水だけ、オトリ缶の蓋はスライド式でミスは絶対しない構造だ。置いた場所、載せた石は昨日のまま鮎ドロめの心理が読めない。なんともクヤシーイ思いをした。
そんなことでオトリを求め佐久大橋の一つ上の橋の上に入る。雨で兄弟二人は戦意喪失、政やんだけ竿を出す。10時開始するがなかなか掛らず午前やっと3匹、これをオトリに午後は兄弟も始めるが渋い状況で何とか二桁と粘ったが4時までに6匹追加したのみだった。

7月6日
　釣りバカ３兄弟で長野、岐阜、富山の河川を攻略する遠征に出発、先ずは今回期待の千曲川だが水質のいい佐久地区で竿を出す。佐久大橋右岸にオトリ屋の情報では昨日橋上のトロで30数匹釣った御仁が泊まって今日も釣りしてると言う。その場所は日曜日ということもあり既に満杯だし車横付けの場所を探し佐久大橋下左岸に陣取る。中州から左岸側に向って竿を出していた3人が釣れなくて二人が移動し心配になる。下流の瀬頭にハミアトを確認しオトリを送り出すと間もなく17cm、続いて18cmこりゃ‐入れ掛りだーと思ったがそれ迄、よくあることよねー。あちこち歩き回り橋上のトロに行くと昨日釣ったという御仁が今日は6匹しか釣れないと引揚げたのでそこに入り1時間で4匹掛け12時になったので戻る。この時点で政やん7匹、兄0匹、弟2匹とパットしない。
しかし久し振りの３兄弟川原での昼食は楽しく再開は1時半となってしまった。午後は不精して車の前で釣り背掛り鮎を兄に提供し兄もやっと鮎子ちゃんとご対面、結局政やん17、兄6、弟10匹というまずまず？の結果だった。