6月1日（箒川）
那珂川解禁へ仲間3人と出かける。荒川の喜連川周辺は鮎の気配が感じれれず、箒川の小種島橋へ行くと鮎が跳ねていた。那珂川の町裏辺りは混雑するだろうから、ここにしようと決める。6時に竿を出すと15分後に掛かった1匹目は13cm位と小さい。その後もピッチは上がらず、人だけが増える。
3匹目に釣れたのが今日最小の11.5㎝、この鮎が今日最大の17㎝を連れてきた。しかしアタリは遠のき8時までに6匹、それ以降は全く釣れなくなった。跳ねていた鮎も、対岸にも人が入りお祭り騒ぎまで起きるようになり何処かへ姿をくらましてしまった。
お祭り騒ぎもでる始末
9時頃一休みし、10時半には早目の昼食。今更移動してもいい場所などあるはずはないと、ゆっくり休んで12時過ぎに再開。場所も乗っ取られていたので空いているところへ。しかし掛からない、周りも殆ど掛からず1時半には諦めてしまった。
仲間の釣果も似たようなもの、帰りがけに那珂川でも覗いてみようかとも思ったが、それも面倒と帰って来た。家について携帯をチェックすると、知り合いから12時に電話が入っていた。何故かマナーモードになっていてきずかなかったのだ。那珂川で釣れているという連絡だったようで、知っていれば違う展開になったのに、うーん残念！。
今日の釣果、11.5～17㎝
9月02日（那珂川）
今年初めての那珂川だ。あまりいい情報がなかったのでご無沙汰していたが、寒井地区で釣れるというので出かけた。そこは中州があり、先ず分流の瀬でオトリ取ることに。瀬頭で間もなく掛かったがバレてしまう。これが運のつき、その後全くアタリなし。本流に行くと浅トロには鮎が見える。
養殖鮎を0.175号のナイロン糸で何とか泳がせようとするが思うようにいかない。性分的にも泳がせ釣りは苦手なのだ。ここは鮎を上に泳がせないと釣れない場所がほとんど、小さな瀬などで何とか野鮎の確保を試みたが11時を回って遂にギブアップし場所替えだ。
福島ナンバーの2人組も型を見ないと引き上げて行ったが、政やんと同じレベルのヘボなんだろう。1人たまに掛けている人がいたのだからね。
車で下流に移動し、どちらかというと瀬的な流れの多い場所に行き早目の昼食。釣人2人いて1人が2匹釣ったので何とかなるかなーと希望が湧く。12時半開始、しかし甘くはなかった。1時間アタリなくボウズ覚悟のの時やっと20㎝が掛かってホッとした。
それまで攻めていた中央の流れから対岸の流れに代えたのがよかったのだ。続けて2匹目を釣るがそれっきり、釣り下がりやっと3匹目を追加し車に戻り一休みだ。その後対岸に渡り、今度はこちら側の辺地寄りを攻める。すると鋭いアタリで匹が強くドンブリの危険を感じハラハラする。
スリルの後タモに入ったのは今日最大の21cmだった。その後4時まで粘るも1匹追加したのみ、帰りの道は遠かったなー、午前の０を悔しがりながらね。
今日の釣果、15～21cm